でも、恐怖も実は大切な感情だったり

他人と自分は違う。
それはとても当然で。
だからこそ、誰かが当たり前に行う行動や言動に戸惑ったり、傷ついたりもする。
いま、そのことで結構つらいと思っていることがあるので、身を持ってしてそれは理解出来ます。

…出来ますが、泣いた。
バイトで、名指しのクレームを初めていただいてしまったんです。
心当たりがあるものから、身に覚えのないことまで。
心当たりのあることは、確かに私の不注意やら不配慮でした。
たとえ日付を聞いただけでクレームつけたお客様を特定出来るくらい腹の立ったお客様であっても、サービス業上私の責任としか言えません。

ただ、身に覚えのないクレームが、怖かったです。
クレームがつくということは、気分を害されたということ。
それを私が意識することもなかったということ。

それは誰かを傷つけることがあったとして、私が素知らぬ顔をしてしまうという示唆で。
人の想いの機微に恐ろしく疎いという現実で。

ああ怖かった。


反省文書いて寝ます。
問題はうちのFAXのやり方をよく知らないことです。