●お酒ネタ×2
●どむりん曰く、酒ネタは枢木の天下だ!
だそうで、ささやかな反抗を試みたのが幼少で。
●スザクを振り回してみたらあんまり萌えなくて、酒ネタで枢木の天下を17歳で再チャレンジ。
●ただ『トリガーを引いた愚か者』はタグに直すの力尽きてしまったので…後日。
ごめんなさい。でも今度こそちゃんと枢木に天下は取らせました。
●あと24話前に、今日どむりんに送った話をどうしても掲載さたいので、頑張る。
21日までにアップしたい。
●サイト更新がやたらギャグテンポが多くて改めてびっくりしました。
まあどむりんを萌えさせるのが目的だからなぁ。
書いていて楽しいけどね。
自分は作品としては暗い傾向のものを気に入る方なので、この比率は珍しいかもしれない。
ということに作業していて気付きました。
●どむりん曰く、酒ネタは枢木の天下だ!
だそうで、ささやかな反抗を試みたのが幼少で。
●スザクを振り回してみたらあんまり萌えなくて、酒ネタで枢木の天下を17歳で再チャレンジ。
●ただ『トリガーを引いた愚か者』はタグに直すの力尽きてしまったので…後日。
ごめんなさい。でも今度こそちゃんと枢木に天下は取らせました。
●あと24話前に、今日どむりんに送った話をどうしても掲載さたいので、頑張る。
21日までにアップしたい。
●サイト更新がやたらギャグテンポが多くて改めてびっくりしました。
まあどむりんを萌えさせるのが目的だからなぁ。
書いていて楽しいけどね。
自分は作品としては暗い傾向のものを気に入る方なので、この比率は珍しいかもしれない。
ということに作業していて気付きました。
今夜は、日本国主催のサクラダイト分配式。
そしてそれに伴うパーティーが行われる日です。
サクラダイトを望む各国の重鎮が集う、年一回のそれは世界でも注目を浴びる、それはそれは絢爛豪華なパーティーなのです。
「では行ってくるから、おとなしく待っているんだよ」
「土産はちゃんと買ってきてやるから案ずるな、我が義弟よ!」
「ごめんなさいお兄様。行ってきますね」
「…あの、なんで俺だけ留守番なんですか?」
けれども可哀想に。ルルーシュは、おうちに一人お留守番。
漏らされた不満を聞いて、クロヴィスお兄様は顔色を変えました。
「当たり前だ!今日は会場に枢木スザクがいるのだぞ!?そんな危険な会場におまえを連れて行ける訳がないだろうっ」
「…スザクは俺の幼なじみなんですが……」
「でも、パーティーであまりお二人が仲が良さそうだと、他国にサクラダイトの分配量に対して疑問を持つかもしれないと、シュナイゼルお兄様も…」
「ナナリー騙されるな…。兄上の言うことは八割嘘だ」
「ははは、随分な言い種だね。でも、君だってブリタニアはともかく、枢木スザクにまで余計な不利を招くのは本意じゃないだろう?」
「それは、そうですが…」
「じゃあ、私たちの言う通り、留守番していてくれるね…?」
「……わかりましたよ。もともとそういった堅苦しいのは嫌いですし、家にいますよ」
もともと社交場嫌いなルルーシュは、兄や妹が言うこともあって割とすんなり納得してしまいました。
ルルーシュが来ないことで騒ぐであろう幼なじみのことは、あまり頭にないようです。
「それでは、改めて行ってくるよ」
「はい。お気をつけて。でもナナリーもいるんですから、あまり遅くならないで下さいね。日付が変わる前には戻ること」
「わかりました。あ、そうだお兄様、帰ってきたらこの間の本の続きを読んで下さいますか?」
「もちろん。だけどくれぐれも遅くなるなよ」
「はいっ。いってきます」
「ああ、楽しんでおいで」
ルルーシュは兄たちを送り出したあと、思いがけず空いてしまった時間を持て余してしました。
「ちょうど良いから掃除でもしているか」
けれど綺麗好きなルルーシュは、特に迷うことなくホウキを取りに行きました。
*****
書きたいのがここまでなんで、続きはありません。甘やかされるシンデレラ。
どむりんには続き書くように言われてるんですが、やっぱり面倒くさいや。許せ。
そしてそれに伴うパーティーが行われる日です。
サクラダイトを望む各国の重鎮が集う、年一回のそれは世界でも注目を浴びる、それはそれは絢爛豪華なパーティーなのです。
「では行ってくるから、おとなしく待っているんだよ」
「土産はちゃんと買ってきてやるから案ずるな、我が義弟よ!」
「ごめんなさいお兄様。行ってきますね」
「…あの、なんで俺だけ留守番なんですか?」
けれども可哀想に。ルルーシュは、おうちに一人お留守番。
漏らされた不満を聞いて、クロヴィスお兄様は顔色を変えました。
「当たり前だ!今日は会場に枢木スザクがいるのだぞ!?そんな危険な会場におまえを連れて行ける訳がないだろうっ」
「…スザクは俺の幼なじみなんですが……」
「でも、パーティーであまりお二人が仲が良さそうだと、他国にサクラダイトの分配量に対して疑問を持つかもしれないと、シュナイゼルお兄様も…」
「ナナリー騙されるな…。兄上の言うことは八割嘘だ」
「ははは、随分な言い種だね。でも、君だってブリタニアはともかく、枢木スザクにまで余計な不利を招くのは本意じゃないだろう?」
「それは、そうですが…」
「じゃあ、私たちの言う通り、留守番していてくれるね…?」
「……わかりましたよ。もともとそういった堅苦しいのは嫌いですし、家にいますよ」
もともと社交場嫌いなルルーシュは、兄や妹が言うこともあって割とすんなり納得してしまいました。
ルルーシュが来ないことで騒ぐであろう幼なじみのことは、あまり頭にないようです。
「それでは、改めて行ってくるよ」
「はい。お気をつけて。でもナナリーもいるんですから、あまり遅くならないで下さいね。日付が変わる前には戻ること」
「わかりました。あ、そうだお兄様、帰ってきたらこの間の本の続きを読んで下さいますか?」
「もちろん。だけどくれぐれも遅くなるなよ」
「はいっ。いってきます」
「ああ、楽しんでおいで」
ルルーシュは兄たちを送り出したあと、思いがけず空いてしまった時間を持て余してしました。
「ちょうど良いから掃除でもしているか」
けれど綺麗好きなルルーシュは、特に迷うことなくホウキを取りに行きました。
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書きたいのがここまでなんで、続きはありません。甘やかされるシンデレラ。
どむりんには続き書くように言われてるんですが、やっぱり面倒くさいや。許せ。
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