サラテリ日記 23触れられない温度を求めていた(C.C.＋ルルーシュ)

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2025/02/02 (Sun) ▲top

うずくまって眠る彼の隣に腰を下ろした。
苛つきながらも前髪を梳いてやる。
何故、彼の不調に誰も気付いてやらないのだろう。
「同族嫌悪、か」
助けを求める事を知らない彼を抱きしめ、彼女もまた、眠りに落ちた。

2008/03/05 (Wed) 未選択 ▲top

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