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「隣人を愛せだなどと、寝言は言わない。目には槍を、歯には鉄槌をくれてやれ。おまえはただ俺を見て、俺だけを信じていろ」
「Yes,My got」
●課題とバイトと忘年会が、数・質ともに暴力的。
私は年末まで生きられるのか。
そんな近況デス。

●ルル誕も相方誕も祝ってあげたい。あげたかった。
二期の妄想もしたい。
でも師走は本当に無理なんだ…。

●ポツポツ修行短文打つのが最近の休憩。
65文字をちみちみ数えてます。
何故かR指定的なのが多いんですが、多分ストレス。

最近はルルーシュもスザクも好きで困ります。
なにあの可愛い子ら。
雨が、決してやまなければいいのに。
言葉にしない祈りは同じだったのに、無情にも美しい虹が、空に。
僕らの願いは、叶わないのだと知った。
子供と大人の境界線は、珈琲が飲めるか否かだ。
そう言った俺の髪を優しく撫でた彼は、あの時すでに大人だったのだ。
例え角砂糖が三つでも。
俺の可愛いパブロフの犬。
小さな呟きを、彼は知らない。
幸せそうに手料理を頬張る愛しい姿を眺め、俺はデザートの準備のために席を立った。
少女は必ずそちら側の席に座りたがる。
そして盲いた瞳をじっと壊れた街に注ぐのだ。
盗み見たその横顔は、思わず畏怖を抱く程凛としていた。
妹、苺、子犬、読書。
一つずつ、彼が好きなものを並べてみた。
それから嫌いなものと、彼の癖。
知らないのは、ルルーシュのキスの仕方だけ。
そう、これは地図のない旅。
ただ前進あるのみ。
右も左もわからぬまま、俺は愛車のグリップをきつく握る。
額を伝う冷や汗なんて気のせいだ。
祝福の賛辞は聞こえない振りをした。
けれどこのモラトリアムの終焉が彼の笑顔で飾れるのなら、それもまた良し。
私は少し笑って手を振った。
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