いつだったか読んだ少女漫画で、「あなたのお母さんになってあけたかった」という台詞がありました。
何を読んだかは忘れてしまいましたが、何故だかこの台詞だけは忘れません。
私の中で、これが最上級の愛情なんだと思っちゃったんですよ。
スザルルを見ていると、この台詞が頭をちらちらします。
ルルーシュは、きっとスザクの母親になりたかった。
愛する理由と愛される理由が同時に手に入る以上に、脇目もふらずスザクだけを愛してあげたかっただろうな。
「良い子だよ」って頭を撫でてあげて、「愛してる」って抱きしめてあげたかっただろうな。
スザクを、幸せにしたかっただろうな。
それはエゴで、ルルーシュの独占欲とささやかな自己主張であったとしても。
母親の愛情ほど原始的な愛もないですよね。
私も長いこと腐女子やってますけど、そこに行き着いちゃったカプは初めてです。
ほんとスザルル怖い。
スザルルの、友情や恋情では語りきれない部分て私にとってはここが最終地点かも。
でも、本編最終回でルルーシュが血のついた手でゼロの仮面を撫でる仕草には、何を書いても一生適わない。
何を読んだかは忘れてしまいましたが、何故だかこの台詞だけは忘れません。
私の中で、これが最上級の愛情なんだと思っちゃったんですよ。
スザルルを見ていると、この台詞が頭をちらちらします。
ルルーシュは、きっとスザクの母親になりたかった。
愛する理由と愛される理由が同時に手に入る以上に、脇目もふらずスザクだけを愛してあげたかっただろうな。
「良い子だよ」って頭を撫でてあげて、「愛してる」って抱きしめてあげたかっただろうな。
スザクを、幸せにしたかっただろうな。
それはエゴで、ルルーシュの独占欲とささやかな自己主張であったとしても。
母親の愛情ほど原始的な愛もないですよね。
私も長いこと腐女子やってますけど、そこに行き着いちゃったカプは初めてです。
ほんとスザルル怖い。
スザルルの、友情や恋情では語りきれない部分て私にとってはここが最終地点かも。
でも、本編最終回でルルーシュが血のついた手でゼロの仮面を撫でる仕草には、何を書いても一生適わない。
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