せめて、叫んで足掻く

物語の結末で、私があまり好きではないもの。
『主人公二人だけがハッピーエンド』
結婚式で花嫁攫うとか、それロマン違う。
周りの迷惑をあまりに顧みない幸せは、見ていて反吐が出ます。

話は変わりますが、いま私はストレスがあるようなんですよ。
まあストレスフリーな人なんていないですよね。大袈裟ですみません。
ただ円形脱毛症になってみたり、胃腸が機能放棄してリバースしたりお腹下したり。
心当たりがあんまりないのが困りものです。
とりあえず、『頑張らないこと』について考えてみました。無理でした。結論早すぎた。

頑張らなくていいことについては、すでに相当手抜きしてます。ぐーたらです。
頑張ってるのは、自分が頑張りたいこと、周りに迷惑をかけない最低限…です。
これがストレスになってるとしたら、私ちょっと困ります。
守れないことがそれだけでストレスになる性分なのに、なんてタチの悪い無限ループですか。

ストレスなんて溜めてる自覚がないのになー。
頑張りすぎてるなんて思い上がってもいないのにー。
とにかく今はこの胃痛から解放してほしい…(※今日の本題)



ああ、ところで最初に挙げた例があまりにスザルルと正反対で笑えます。
だからスザルル好きです。自己中同士のくせにね！
マイナスとマイナスを掛けるとプラスって、こういうことでしょうか。
(念のため、セカイ系批判とかではないです。と主張。あれはあれで好きなんです。徹頭徹尾二人の世界なら、誰の迷惑にもならないからね)


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逃げるくらいなら負けたい。
負けるくらいなら逃げたい。
だけど現状は、逃げてるのに負けてる。
せめて、戦いたい。